【その他】はてなブログの記事をMarkdownで書いてみる
前回の記事では、はてなブログの記事内に、Gist貼り付け機能を使ってソースコードを載せる方法を学びました。
なんとかいくつかの問題点をクリアして一段落ですが、まだ問題がありました。
Gistだと、ソースコードの一部だと言語の判別ができないようです。
ということで、今回はMarkdownで書いてみます。
余談ですが、
私はhtmlと聞くだけでちょっと身体がかゆくなります(重症)
とりあえずMarkdownでソースコードを入れてみましょう。
■小さい枠(文字と同じように挿入)
String str = "abc";
これは、文字列を「`
」で囲むことで表示できます。
シングルクォート「'」ではなくて、バッククォートと呼ばれるものですね。
macのUSキー配列だと、左上の端にあります。
■大きい枠
// てすと String str = "abc";
こちらは、文字列を「```
」+改行で囲むことで表示できます。
■大きい枠&シンタックスハイライト
// てすと String str = "abc";
先ほどの大きい枠ので用いた「```
」の後に「java
」と入れています。
実際の記事書き込み中のスクリーンショットがこちら。
最後に、前回と同じコードを載せてみます。
_addLevel: function(value) { for (var i = 0; i < value; i++) { cc.log("[ENEMY]LEVEL UP!!"); // 能力値アップ this.level++; this.maxHP++; this.attackPower++; this.defensePower++; this.knockBackPower++; } // TODO: 各能力値のラベルに適用 },
うーん、記事の入力フォームではTabが使えないので、インデントの修正が大変ですね・・・
■まとめ
とりあえず、これで満足にソースコードを載せることができるようになりました。 インデントは、とりあえずはこのままで行こうと思います。
本件とは関係ありませんが、ブログを「cocos2d-xで・・・」から、「Cocos Creator で・・・」に変更しました。
他の古いcocos2d-x情報を載せているブログと差別化を図る・・・わけではないのですが、
単純に、これから始める人にはわかりやすいかなと思ったので。
そもそも、ゲームエンジンが同じなだけで別物ですし。