こるだのさえずり

技術関係、創作関係。

【その他】はてなブログの記事をMarkdownで書いてみる

前回の記事では、はてなブログの記事内に、Gist貼り付け機能を使ってソースコードを載せる方法を学びました。

なんとかいくつかの問題点をクリアして一段落ですが、まだ問題がありました。

Gistだと、ソースコードの一部だと言語の判別ができないようです。

ということで、今回はMarkdownで書いてみます。

余談ですが、

私はhtmlと聞くだけでちょっと身体がかゆくなります(重症)

とりあえずMarkdownソースコードを入れてみましょう。

■小さい枠(文字と同じように挿入)

String str = "abc";

これは、文字列を「`」で囲むことで表示できます。
シングルクォート「'」ではなくて、バッククォートと呼ばれるものですね。
macのUSキー配列だと、左上の端にあります。

■大きい枠

// てすと
String str = "abc";

こちらは、文字列を「```」+改行で囲むことで表示できます。

■大きい枠&シンタックスハイライト

// てすと
String str = "abc";

先ほどの大きい枠ので用いた「```」の後に「java」と入れています。

実際の記事書き込み中のスクリーンショットがこちら。 f:id:boemusan:20160509141633p:plain

最後に、前回と同じコードを載せてみます。

_addLevel: function(value) {
        for (var i = 0; i < value; i++) {
            cc.log("[ENEMY]LEVEL UP!!");
            // 能力値アップ
            this.level++;
            this.maxHP++;
            this.attackPower++;
            this.defensePower++;
            this.knockBackPower++;
        }
        
        // TODO: 各能力値のラベルに適用
        
    },

うーん、記事の入力フォームではTabが使えないので、インデントの修正が大変ですね・・・

■まとめ

とりあえず、これで満足にソースコードを載せることができるようになりました。 インデントは、とりあえずはこのままで行こうと思います。

本件とは関係ありませんが、ブログを「cocos2d-xで・・・」から、「Cocos Creator で・・・」に変更しました。
他の古いcocos2d-x情報を載せているブログと差別化を図る・・・わけではないのですが、
単純に、これから始める人にはわかりやすいかなと思ったので。
そもそも、ゲームエンジンが同じなだけで別物ですし。